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胆石症の治療の流れ
胆石症の治療は、外来での診察・検査から始まり、手術、退院、再診までの一連の流れがあります。
ここでは、初診から退院後までの一般的な流れをご紹介します。
初診(検査)
当院は紹介状をお持ちでない方も受診可能です。なお、他の医療機関からの紹介状をお持ちの方は、ご来院の際にご持参ください。
胆石症が疑われる症状(右上腹部やみぞおちの痛み、吐き気、背中の痛みなど)がある場合、まずは外来を受診していただきます。
診察では、症状の経過や生活習慣を伺い、必要に応じて血液検査、腹部エコー、CT検査、MRI検査などを行います。
検査結果をもとに、胆石の有無や位置、炎症の程度などを確認し、手術が必要かどうかを医師が丁寧に説明します。
そのうえで、手術や入院の日程を相談しながら決定します。
症状やご不安な点がありましたら、まずはお気軽にご相談ください。
入院・手術準備
手術が決まった方には、あらためて入院前検査を行います。
これには、血液検査や心電図、胸部レントゲンなどが含まれ、手術に支障がないかを確認します。
手術前日や手術当日に入院していただきます。
手術
胆石症の多くは、単孔式腹腔鏡下胆のう摘出術で行います。
おへそ1箇所に小さな穴を開け、カメラと器具を用いて胆のうを摘出する方法です。
手術時間はおおよそ30分から1時間程度ですが、症状や状態により前後することがあります。麻酔の準備や術後の回復時間を含めると、1時間半ほどで病室に戻ることができます。
退院
術後3~4日で退院していただけますが、体調や患者様ご希望により変更する場合もあります。
退院前には医師や看護師が、傷口の状態や日常生活における注意点(入浴・運動・食事など)について説明いたします。
再診
術後1週間から1ヶ月後を目途に
傷の状態や経過を確認するため再度ご来院いただきます。
傷口の治り具合や痛みの有無、日常生活への復帰状況などを確認いたします。
再診までに腹痛、発熱、悪寒、嘔気などの症状が認めらた場合は、速やかにご連絡ください。